子どもの成長痛への対処法【あずきのチカラ】

こんにちは。我が家には4歳年少さんの娘がいます。長女が2歳になった頃次女が生まれ、ちょうどそのときから足を痛がるようになりました。

同じように、子どもが足やお腹を痛がって対処法が分からず悩んでいる方はいらっしゃいませんか？

夜に足が痛い！と起きてしまうと、子どもも可哀想ですし、自分も夜中に泣かれるのはつらいですよね。

我が家の娘も、一度痛くなると泣き叫ぶほどに痛いようで、何度もインターネットで情報を漁りました・・・。おそらく、この記事を読んでくださっている方は、整形外科の成長痛についても既に読んでいる方ばかりかと思います。でも、書かれている対処法を試しても全然落ち着かない。どうしたらいいんだろう？泣いているけど何もできない。。と親である私もストレスに・・・。

娘が痛がるようになってから2年経ちますが、痛がるタイミングと対処法が分かってきました。

この記事では、同じように子どもの原因不明の痛みに悩んでいる方のリアルな対処法のひとつをご紹介致します。

成長痛　痛がる場所や特徴

我が家の娘が頻繁に痛がる場所は、ひざ・お腹・足首・つまさき。

特徴としては、夕方や夜になると急に「あんよ痛い～！」と泣き叫び、泣いているときは身をよじるほど痛がるのですが、翌日になるとけろっとしている。

娘はたまにお昼でも疲れたりするとひざやお腹を痛がります。

お昼でも痛がるところがインターネットに掲載している整形外科の情報と違い心配になったため、ひざもお腹も、一度病院で見てもらいました。

ひざは整形外科でレントゲンを撮ってもらい、お腹は小児科でエコー検査を。

どちらとも異常なし。

(整形外科に連れて行ったときは足を痛がっていなかったので、娘がレントゲンに登る台からぴょんと飛び降りると、全然痛そうじゃないけどね。と鼻で笑われました・・・。痛がっていないときは普通なのでね・・・)

成長痛の原因

成長痛の原因は、今のところはっきりと分かっていないそうです。疲れや、骨の成長、ストレスが関係していると考えられています。

我が家の長女は、次女が生まれたときに痛がり始めたので、娘の場合はストレスが関係しているのかなぁと思っています。もともと超がつくほどの甘えん坊ですので、次女が生まれ、心が不安定になったのだと思います。次女が生まれたときは「赤ちゃん抱っこしないで」とよく言われましたが、今となっては機嫌が良いとき限定でとても良いお姉さんをしてくれています。ただ、痛みを訴え始めてからもうすぐ2年経ちますが、まだ未だに治まる気配はありません。頻度も高いので、長期戦を覚悟しています。