本記事では同棲や結婚を機にベッドの購入を考えている方向けに、賃貸でベッドを購入した主婦の現在をお伝え致します。
結論、こどもを考えているなら、子育てが一段落してからの購入が吉!!!です。
まずは私の状況をお伝え致します。転勤族のため、2LDKの賃貸住み。子どもは4歳と1歳の娘の2人。(4人家族)
結婚当初、布団にするかベッドにするか悩んだのですが、小学生の時からベッドで寝ていた私はどうしてもベッドのふかふか感が欲しくてダブルベッドを購入しました。が、娘が生まれた今思うのは、買わなければよかった・・・!
でも、本記事を読んでくださっている方の中には私のように、頭では分かっていてもベッドが欲しい!と諦めきれない気持ちを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方向けにぴったりの商品もご紹介します。
本記事が、賃貸住みでベッドの購入を考えている方の参考になれば幸いです。
子どもが生まれてからの我が家の就寝スタイル
子どもが生まれてから就寝スタイルをちょこちょこ変えているので参考までにご紹介致します。子どもを考えていないよ~という方や興味がない方は読み飛ばしてください。
長女が生まれてから
長女が生まれてから、我が家ではベッドと別の部屋に布団を敷いて寝るスタイルになりました。
理由としては
赤ちゃんは少し固めの布団がいいという情報から、ちゃんとした赤ちゃん用の布団に寝かしたかったから
長女は添い寝じゃないと寝ない赤ちゃんだったから(赤ちゃんだけ布団、大人はベッドにするとすぐ起きてしまう子だった)
こういった理由から、ベッドではなく布団を使うようになりました。
次女が生まれてから
次女が生まれてからも、しばらく布団スタイルは変わらずベビー布団を更に1枚追加しました。
ただ、長女の寝返りが激しくなり大人用の布団も1枚分追加購入しました。
次女が赤ちゃん卒業してから
次女が1歳を過ぎた頃に、ベッドがある部屋に寝るスタイルに変更しました。ダブルベッドの横に布団を敷くスタイルです。
ダブルベッドに私+娘2人、布団にパパが寝ています。
正直言うと、早いところベッドと布団の高さをなんとかして合わせたいと思っています。
なぜなら、今はまだいいのですが、子どもが成長してきたらダブルベッドに3人で寝るのは確実に狭くなるからです。
じゃあ、何故ベッドがある部屋に変更したのか?という理由ですが、我が家の今の間取りが、2LDKといっても1部屋はリビングとつながっており、ドアを全開にすればリビング・ダイニングみたいにできちゃう間取りです。そこに布団を敷いていると生活感が丸出し・・・。そして収納がなさすぎて、ウォークインクローゼットには4人分の布団をしまうスペースはありません。急な来客があった時に布団をすべて別部屋に運ぶのはなかなか大変だから、リビング横の部屋に布団を置きたくなかったのです。
これからの就寝スタイル
これから、娘2人が小学生、中学生、高校生と成長していく過程で、きっと何度も就寝スタイルを変えることになると思います。
そこで毎回思うのは、「あのときベッド買わなければよかった・・・」
どうしてもベッドが諦められない方は
私のように、どうしてもベッドが諦められない!という方におすすめのスタイルをご紹介します。
すのこ+マットレス
高さ調整できるすのこや、折りたためるすのこがおすすめです。
ベッドのような分厚いマットレスを敷きたい方は、3段階に高さ調整ができるすのこをおすすめします。
マットレスは、床に直置きすると湿気でカビてしまう可能性が高いので、すのこを使ってくださいね。
子どもが落ちるのが心配であれば、ほとんど高さのないロータイプに。
我が家のように、収納に困っているのならばハイタイプにすれば、ベッド下に空間ができるのでシーズンオフの布団や服の収納場所としても使えます。
おすすめの高さ調節可能なすのこはこちら。
まとめ
同棲や結婚を機にベッドの購入を考えている方向けに、賃貸でベッドを購入した主婦の現在をお伝え致しました。
私は切実に、すのこと分厚いマットレスにすればよかったと後悔しています。
ベッドはフレームもマットレスも高い買い物ですので、私のように後悔する方がひとりでも減れば幸いです。
ちなみに、布団の下に薄いマットレスを敷いても申し分ない寝心地でしたよ♩薄いマットレスはこちらがおすすめです。